皆さんはお子さんの勉強のために塾や家庭教師を選ぶ際に何を基準にしていますか?
知名度、授業料、立地など考えることはたくさんあります。
しかし本当にお子さんのことを考えるならば、条件の最初に持ってくるべきことは
決まっています。
それは彼らが気分よく続けられるかどうかということです。
それが結果的に成績アップにも繋がります。
そしてそれを考えるときに重要視すべきポイントは2つだけです。
それは
現在の学力レベルとお子さんのコミュニケーション能力です。
では順番に見ていきましょう。
①学力が高く、コミュニケーションも得意な場合
このタイプは基本的に塾も家庭教師も到達目標に合わせたレベルのものを
選べば問題ないと思います。強いて言えばたくさん問題を解くことがメインの
集団塾がコスト的におすすめです。わからないことを質問したいときは周りの友達や
講師の先生をつかまえて質問できるでしょうから、周りに人がいることがプラスに働きます。
②学力は高いが、コミュニケーションはあまり得意でない場合
このタイプは集団塾はストレスの原因になりかねません。勉強以前に学校の人間関係のストレスを
上乗せする環境に疲れてしまうでしょう。
個別指導の塾や家庭教師がおすすめです。
ただし、個別指導=マンツーマン指導ではない場合がよくあるので
その見極めが難しいと思われる方は家庭教師がいいでしょう。
(『看板に偽りアリの個別指導』についてはまた別の機会に)
質問も他の生徒に気兼ねなくでき、先生との相性だけに気を配れば
勉強以外のストレスは軽減され、結果もついてくることになりそうです。
さて、残るは勉強があまり得意でない場合ですが、
少し長くなってきたので次回に続きます。
ちなみに我が『家庭教師の家』は完全マンツーマン指導で
勉強、コミュニケーションの得意不得意によらず
すべての生徒を手厚くサポートします。
http://katekyohouse.com/
ぜひお気軽にご相談ください。